『ウェストサイドストーリー』から始まって

『ウェストサイドストーリー』パンフレット

部屋を整理してたら出てきたので、いる？って、高校時代の同級生からメールが来ました。
“もっちろんいるいる！”

さすがにもうどこかへいってしまってたこのパンフレット（プログラム・・・？）でした！

50年近く前のものなのに、保存状態が割と良くて感激！

字が小さくて読みにくいけれど、あのエネルギッシュな場面や、見事な音楽がよみがえってきます。

ちょうど遊びに来てた友達と、『ウェストサイドストーリー』話に花が咲きました。

“あのNYの摩天楼の間から、バスケットコートがズームアップした始まりの部分は衝撃的だったよね～”とか、

“テアドロ、アントンって言って、バスケットコートからマリアが抱えられて去っていく、エンディングの場面からの音楽が泣けたよね。で、そのまま配役の名前がいたずら書きのように書かれてたのも、今までには無かったよね～”とか、

“アメリカとクールのダンスは、ホントにステキで今でも通用するよね”とか、

“リチャード・ベイマーやタッカー・スミスはどうしちゃったんだろうね？”とか

“あの時代に出てきたジャニーズは衝撃的だったよね”・・・とか、話がちょっとそれたりも＾＾
もう話し始めると止まりません。

Hさんありがとね。宝物が増えました！

やっぱり『ウェストサイドストーリー』ナンバーワンです！

ミュージック・ポートレイト ～人生が1枚のレコードだったら～

人生で大切な「１０曲」を選ぶとしたら、あなたは一体どの曲を選びますか？

以前、第一回をこのブログに載せたのですが、Eテレ（教育テレビ）で先週の土曜から、定期的に始まったようです。

先週のゲストは、今井美樹（1963生）と直木賞作家の村山由佳（1964生）さん。

　　　　　　村山由佳　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今井美樹
1　　パフ（PPM）　　　　　　　　　　　　オン・ア・クリア・デイ（オスカー・ピーターソン）
2　　なごり雪（イルカ）　　　　　　　　　　アメリカ（ウェストサイド物語より）
3　　ならず者（イーグルス）　　　　　　　　手のひらの東京タワー（ユーミン）
4　　永遠が終わるとき（今井美樹）　　　　　プロミセズ（パーシア）
5　　セイプオブマイハート（スティング）　　泣きたかった（今井美樹）

年代が若い分、以前の放送分とは違い、知らない曲がありました。
でもでも今井美樹が“アメリカ”を選んでるのは、うれしい！

それと、ならず者！イーグルスとスティングが入っているって、村山由佳良いですね。
それとPPM知ってるって、年齢的に意外でした。

この番組の面白いところは、やはり心に残る曲を語る時には、その人の人生を語らなければならないところですね。

今井美樹の実家が電気屋さんで、父親がオーディオ好きでジャズが好きで、その影響が強かったということ。
村山由佳がユーミンの学校（立教女学院）の後輩だと言ったら、今井美樹が羨ましがってました。意外にもユーミンにすごく憧れてたということ。

30分なので、先週は前半で終了。
残りの５曲は明日の土曜の夜11：00～放送。楽しみです。

『フェスティバル・エクスプレス』

次男が「キノ・イグルー」とは別にやっている、仲間うちで集まって映画と食事を楽しむ集まり「kiiiiino」に参加させてもらいました。
場所は代々木の「DADA CAFE」
代々木といっても、南新宿、あのドコモタワーのそば。こんなところによくぞ残っていた、と思うような古い民家を改造したカフェ。ここ、お料理もスイーツもめちゃくちゃ美味しいです。
そしてお休みの日を借り切って行われた映画会。
この日は、1970年代にカナダで行われた、列車で移動するというドキュメンタリー『フェスティバル・エクスプレス』を。

移動式フェスティバルのドキュメンタリー作品なんです。
ジャニス・ジョプリン、ザ・バンドなどミュージシャンが、一台の列車に乗り込み、カナダを横断しながら、各地で野外ライブをおこなうというもの。

列車の中で、ジャニスがぐでんぐでんに酔いつぶれながら幸せそうにセッションをするのが、遠足みたいで楽しそう。ただ、あの時代はお酒やたばこだけでなく、大麻やマリファナなども横行していたので、ちょっと危ない雰囲気も。
ジャニスはドラッグが原因で、このツアーの数か月後に亡くなったそうです。

70年代は、サイモンとガーファンクル、ギルバート・オサリバン、ビージーズ・ＢＪトーマス、ジョン・デンバー、ニール・ヤング、キャロル・キング、ビリー・ジョエル、ホール＆オーツ、アバ、ダイアナ・ロス、カーペンターズ、、イーグルス、エルトン・ジョン、ロバータ・フラック等、調べてみると出てくる出てくる・・・
邦楽ではユーミンやサザンが出てきた時代で、今思うと音楽花盛りだったなぁ・・・

家の子供達を含めて、この日来ていた若者たちが生まれたか生まれてないかという時代なんですよね。でもジャニスの歌に、みんな感動してました。
実際はストライクな私たち（旦那とバンド仲間の友達と行きました）ですが、ミーハーな私が知ってる曲は、ザ・バンドの“Weight”だけ（それも最近知った・・）でした。


なんて考えてたら、お楽しみの食事タイム！小桧山さんという方の素敵なお料理は、今回は無かったけれど、“皆一品持ち寄り制”が楽しかった！きちんと手作りお惣菜をお重に詰めてきた男子！や、Ｍさん手作りのバナナケーキ、私は葉山ブレドールのパン・・・みんな、かぶらずにいろんなものが並びます。

そして年代の違いを感じない（向こうはめちゃ感じてるだろうけど・・・＾＾）優しい若者たちとの会話も楽しく、満足の一日でした。
赤ちゃんを抱っこしながら一眼レフで撮影している女性カメラマン。さりげないのにすごいプロ意識・・・日本の女性は綺麗で可愛くて、そして強くたくましくなってる、って実感。頑張れ日本男子！

先週2泊して我が家でがっつり食いだめをしていった長男も参加してました。そしてやっぱりがっつり食べてました（笑）

英国ロイヤルウェディング

昨日NHKBSで５時からライブ中継されてたので、魅入っちゃいました！ウェストミンスター寺院での結婚式、荘厳で厳粛で伝統的で、映画の一場面みたい…というより、映画以上！

パレードを見ながら、４年前に一人で行ったロンドンの景色がよみがえりました。バッキンガム宮殿からビッグベンへと歩いて、テムズ川に出て船に乗ったのが昨日のように。
一度旅行で街を歩くと、景色が懐かしく見えるのは不思議です。たった一度しか行った事がないのにね^^

それにしてもウェディングの模様をすべて放送してしまうって、英国王室は開かれた王室ですね。エルトン・ジョンやイアン・ソープはわかったけど、ベッカムはどこ…？なんて思いながら見てました。４年前に観た『クイーン』を思い出しました。

そして貴族でもない一般人のケイト・ミドルトンという人を受け入れる広さもいいですね。ケイトって（気安い？これからはキャサリン妃と呼ぶんですね）すごく美人で、気さくな雰囲気でチャーミング！

荘厳な寺院での式とその後のパレードに、割とリラックスしている二人、絶対に良い夫婦になるだろうな～。故ダイアナ妃も喜んでるでしょうね。
国民に愛されてる（最近はだいぶ批判も多いようだけど）王室を見てると、気になるのが日本の皇室。宮内庁の古い体質か、日本人特有の皇室への思いなのか、人間的な魅力がなかなか伝わりません。

もっと自由に、一般の人と触れる機会を増やして、魅力ある皇室にしてもいいのでは…と、思いながら見てました。

「リアル×ワールド」 お母さんが死ぬ前に聞いておきたい10のこと

日曜日、東京マラソンを見終ってチャンネルをまわしたら、日テレでやっていたこのドキュメンタリー、感動しました！

　「リアル×ワールド」～お母さんが死ぬ前に聞いておきたい10のこと

乳がんが転移し余命があと少し・・と宣告された53歳のお母さんを、息子である28歳のディレクターが1年間追い続けたもの。

【母の余命が短い事を知った。
もうすぐ母がいなくなる。
僕には母に聞いておきたいコトがあった。
僕に言ったあの言葉の真意は何だったのか？
僕があのようにした時、本当はどう思っていたのか？
28歳のディレクターが母親にカメラを向ける。
そこから現代の家族のあり方を見つめ直す。】

大阪の実家を出て東京の大学へ行ったきり離れて暮す、一人っ子の息子。
この息子が亡くなる前の母に質問を投げかける。

＜過去のこと＞
その１：母はどういう人生を歩んできたの？

その２：父と母はどうやって出会い、僕を生んだのか？

その３：僕はどういう子供だったのか？

その４：８年前、乳ガンになった時、どう思ったのか？

その５：１年前、父が自己破産した時、どう思っていたのか？

＜現在のこと＞
その６：ガンが転移し、余命が短くなった事をどう思うのか？

その７：上京している一人息子に帰ってきてほしくはないのか？

＜未来のこと＞
その８：残された人生をどう過ごすのか？

その９：父親の将来をどう考えているのか？

その１０：息子の将来をどう考えているのか？

そして・・・母にとって家族とは何なのか？


息子を心から愛してるこのお母さん、息子が好きなように生きる事を、周りから放任主義、と言われることに対して、ちょっと怒ります。

“放任主義とは違う。息子を信じてるから、息子の人生だからこそ、好きなように自分の責任で生きてもらう”

“ひもをつけて縛っておくことはできないでしょ。息子が好きなことをして幸せに輝いていることが自分の一番の幸せ。引き止めたら絶対にあとで、お母さんのせいで・・・って思われるだろうし”

“死ぬ事はちっとも怖くない。人間みんな死ぬんだから、こうやって元気な姿をみんなの心に焼き付けて死ねるのは幸せかも。周りの人たちがみんな死んでしまって、一人残されるのは寂しいで～”

自分の婚約者をどう思う？と聞く息子に対して　“あなたが選んだ人。あなたが一緒にいて幸せなら、お母さんはそれ以上幸せな事は無いよ”

“夫婦は一緒にいるのが誰よりも長いんだから、一緒にいて楽な人と結婚するのが一番やで～”

会社の倒産を経験したご主人を思いやって、自分が死ぬことによって　“〇〇さんとこ、不幸続きでかわいそうね、と言われることが一番悔しい”って。“お父さんあんなことあったけど、お父さんそばにいてくれ2人でゆっくり話すことができたから、お母さん良かったなと思ってる”

関西弁で微笑んで語る言葉の数々（記憶のまま書いてるので正確じゃないかも知れないけど。そしてもっともっといっぱい語っていたけれど、残念ながら全てを思い出すことができません）。でも、とってもとっても同感！

つらい時期を乗り越えて達観したからこその優しい優しい語り口。

ともすれば重いテーマなのに、お母さんの明るさにとっても救われました。

こんなに語り合う親子、病気がくれたプレゼントですね。そして息子の立場から考えると、仕事が与えてくれた贈り物ですね。

残り少ない日々の中で、聞き残すそして言い残すことが少しでも無くなることを祈って。

『しあわせの雨傘』

フランス好きの友達と観に行ってきました。

そんなに期待をせずに行ったけど、フランス映画にしては意外に（？）飽きない展開でした。

さらに太った印象のジェラール・ドパルデュー。この人の魅力はよくわからないけれど、今回はコメディーだから許せるかなぁ。

フレンチポップスや息子役の男優の服装の色使い、70年代って感じでしたね。

往年のドヌーヴファンを狙っているんでしょうが、ジャージ姿は“う～ん”・・・どうでしょうか。

ドヌーヴだから・・・という理由で『シェルブール～』をもじって、無理矢理つけたようなちょっと安易な印象の邦題がどうなの・・？っていう気もしますが、ポップな映像で、久々に聞くフランス語も心地良く（意味がわかるかどうかは別問題…（＾＾；）、ドヌーヴの美しさを確認するような映画でした。

『レオニー』

sakuraさんに薦められて、ずっと観たかった映画『レオニー』、先週の日曜の朝に観てきました。
上映している映画館が少なく、時間も限られていたので、やっと行けました！

あの和紙の照明器具をデザインした人・・としか知識が無かった“イサム・ノグチ”という人。
彫刻家だったのですね。
そしてそんな彼を生んだ母親レオニーという人の、壮絶な人生のドラマです。

今でこそ国際結婚はとても多いけれど、あの当時は差別もひどく、日本語が話せないレオニーが日本で子供を育てながら働く、というのは、すごく大変だったでしょうね。しかも正妻ではないのだし・・。

女性監督らしく丁寧に描かれてます。全て事実では無いでしょうが、こんな女性の人生は励みになりますね。

ちょっと前に観た『武士の家計簿』より、私にはずっと面白かったです。

sakuraさんのブログに、熱～い思いが載ってます。ご覧下さい。

ミュージック・ポートレイト ～人生が1枚のレコードだったら～

人生で大切な「１０曲」を選ぶとしたら、あなたは一体どの曲を選びますか？

そんな内容で松任谷正隆と姜尚中が語る・・・と、面白そうな番宣を、NHKの「SONGS」の後でしていたので、録画しておいて見ました。

1951年1950年生まれの二人、恵まれたお坊ちゃん育ちの松任谷正隆の苦悩と、在日韓国人で両親が廃品回収をしながら育ててくれたという姜尚中の苦悩。
そんな対照的な二人の、今までの人生の中での大切な曲は？
団塊世代、ベビーブーマー・・・音楽や映画・ファッションなど、新しい文化で育ってきた中での、それぞれの感性を持った文化人の話は面白い。二人とも穏やかな語り口で素敵でした。それぞれの人生の節目に出会った音楽、中でも感情豊かな若い時に触れた音楽は、強烈な印象を持ったまま心の中に残るんですね。

親の思い出も含んだ選曲をした姜尚中。女性がらみの選曲が多かった松任谷正隆。

最後に、死ぬ前に聴きたい曲・・・それまでの選曲にユーミンの曲を１曲も入れてなかった松任谷正隆が、最後に選んだ曲が“ひこうき雲”。

ユーミンと喧嘩した時の話が興味深かった。
人生を救ってくれたというユーミンに感謝はしていながらも、不覚にも出てしまう言葉・・・
“こんなに捧げてきた俺の人生を音楽を返せ”という松任谷に、“ユーミンというのはチームだ。これは二人が作り上げてきた物”と、応えるユーミン。応えるユーミンも大人ですね。言ってる本人がホントは一番傷ついているって、わかってるんでしょうね。赤裸々な告白だけど、何だか親近感湧きます。

“今はまだ思えないけれど、死ぬ間際はそう思えるんじゃないかな・・・いやそう思いたい”　という想いでユーミンの曲を選んだそうです。

　
　　　　　　　姜尚中　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松任谷正隆　
1　　りんご追分（美空ひばり）　　　　　　　　　　　　　　　　　いつか夢で（眠れる森の美女）
2　　アイドルを探せ（シルヴィ・バルタン）　　　　　　　　　　砂に消えた涙（ミーナ）
3　　帰ってきたヨッパライ（フォーク・クルセーダーズ）　　500マイル（キングストントリオ）
4　　イムジン河（　　〃　　）　　　　　　　　　　　　　　　　　フォギー・マウンテン・ブレイクダウン
5　　ヨイトマケの唄（美輪明宏）　　　　　　　　　　　　　　　　いそしぎ（アストラッド･ジルベルト）
6　　ワイルドで行こう（ステッペン・ウルフ）　　　　　　　　　The Weight　（The　Band)
7　　リリー・マルレーン（M・デートリッヒ）　　　You are everything（スタイリスティックス）
8　　中央フリーウェイ　（荒井由実）　　　　　　　　　　　Off the wall（マイケル･ジャクソン）
9　　コールドベルク変奏曲（バッハ）　　　　　　　　　　　　　ほうろう（小坂忠）
10　茶摘み（童謡）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひこうき雲（荒井由実）


さ、私だったら・・・（誰も聞いてないけど…（＾＾；）
間違いなく『ウェストサイド』の曲は入るけど、好きという理由だけでなく人生を変えた曲ですから、難しいですね。
面白そうだからゆっくり考えてみます。

　

『食べて、祈って、恋をして』

おとといの金曜、久しぶりに映画を観たいと、都心に繰り出しました。
最近は邦画のＣＭばかりで、洋画は何があるのかな？・・・と思ってたら、ちょうどこの日から封切！ということで、銀座へ。
ニューヨークに住んでるバツイチの女性リズが、自分探しの旅にでる、というストーリー。
イタリア→インド→バリ島を旅して。

自分探し・・・う～ん、60過ぎてもまだ探せてない私。もしかしたら人生はずっと自分探しの旅なのかなぁ、なんて思いながら。

ローマからナポリへと、美味しい物食べ、イタリア語を勉強して。
刺激的なインドでは、ヨガ修行と瞑想。
そして癒しのバリ島では、素敵な恋を・・・

まだまだ若く綺麗で可能性はたくさんあるだろうに、それでも悩む、っていうのが若さなのかな？
ランチ後の満腹の身には眠気が時々…（＾＾；

それでもやっぱり悩める時には、自分の気持ちに素直になること、そして行動的になるのが一番ですね！

『海を飛ぶ夢』、『それでも恋するバルセロナ』に出てた、ハビエル･バルデム、相変わらず濃いですね。
ニール・ヤングの「Ｈｅａｒｔ　ｏｆ　Ｇｏｌｄ」が印象的に使われてました。

終り方は普通だったけれど、ウブドの景色に癒されました。

「世界ふれあい街歩き」

またまたTVの話題ですが・・・
チャッピーちゃんから薦められたのをきっかけに、また観るように（録画ですが）なった「世界ふれあい街歩き」。これ、NHKの地上波でもBSでもやっているので、結構頻繁に観れます。海外旅行から遠のかざるを得ない今の私には、とっても嬉しい番組です。

のんびりした空気感が漂っていて、好奇心のおもむくまま、地図を片手にブラブラと・・・。

観光名所だけ周るような旅でなく、街の人と触れ合って、言葉は通じなくても挨拶して、そして笑って・・・。こんな旅大好きです。

“挨拶して答えてくれなかったらどうしよう・・”と、以前の私なら思ってました。でもそんな心配をして、挨拶しないより、にっこり笑って挨拶が返ってきたり、それをきっかけに話ができたり、笑顔が交わせたりできた時のうれしさ！この番組をみてるとそんな場面にもよくぶつかります（無反応の事も多いけど）。

初めてパリに行ったとき、どこのお店に入っても“Bonjour, Madame”と、言ってくれるのが嬉しかった。旅慣れてる友人から、“Bonjour！”と声をかけてお店に入って行く事を教わってた私は、向こうが声かける前に“Bonjour！”と、言うようになりました。そうすると、何だか笑顔も出るし、親近感が湧いてくるんですよね。そしてお店を出る時は“Merci, au revoir！”とか“Thank you！”とか。言葉がしゃべれなくても挨拶って大事ですよね。


感心するのは、自分たちの街をとっても誇りに思っている人が多く、街の歴史をよく知っている事と、自分の家にも誇り（埃じゃなく・・笑）を持ってて、気楽に“いらっしゃい”と自宅へ案内する人の多いこと。おもてなしって、こういう事かなぁと思います。


イギリスの「コッツウォルズ」、カナダの「ケベック」、これ観たら行きたくなりましたねぇ。

4/29の夜に特番があるようです。