2018年 11月 08日
『タイピスト!』 |
次男に誕生日プレゼントにもらったフランス映画のDVD『タイピスト!』
事前の情報を何も見ずに古い映画の割には映像が綺麗だな・・と思って観てたら、なんと50年代のパリをまるまる再現したそう!
昔、父親が使ってて、私も貿易事務の仕事をしてた時に書類を打ってた事を思い出しました。間違えると直すのが大変…ホワイトとか無かったので、砂消しゴムで消してたような。カーボンで何枚も打って間違えると、全部ダメになっちゃうし。
昔はタイプの学校があったんですね・・今はパソコンスクールでは、打ち方とかよりソフトやハードの中身を勉強する時代ですね。
ワードプロセッサーの軽いタッチのキーボードになって、なんて便利なんだろうと思ったのが、30年以上前!
その後のコンピュータの進歩は、素晴らしく速いですね。
映画の内容は、指一本でタイプを打っていた普通の女の子がフランス大会を勝ち進んで・・・というサクセスストーリー。
ローズ役のデボラが、ヘップバーンを彷彿とさせて可愛かった。
チャチャチャの音楽も良かった。
by madame-tosi
| 2018-11-08 11:05
| 映画・TV
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Comments(2)
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by
tammy
at 2018-11-10 01:23
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映画のお話ですがタイプライターについて・・・。
キーボードの色分けは「ブラインド・タッチ」で覚えた私には余り意味はないかなぁ~と。これは眼でキーボードを見ながら打つには便利ですね。手動の時代だったので,指の力と各々の指がが別々に動く必要がありました。子供の頃にピアノを少しかじったことがあったので,これが役に立ちました。特に薬指と小指が。tosiさんもコメントしているように電動の時代になり,PCになりとキーボードの軽さは楽になりましたねぇ。ちなみに私はタイプ学校ではなく大学のクラブ活動で身に着け,検定試験(商工会議所主催)の免状も取らずに就職しました。タイプライターのインストラクターとして。懐かしくてついつい長文に。失礼しました。
キーボードの色分けは「ブラインド・タッチ」で覚えた私には余り意味はないかなぁ~と。これは眼でキーボードを見ながら打つには便利ですね。手動の時代だったので,指の力と各々の指がが別々に動く必要がありました。子供の頃にピアノを少しかじったことがあったので,これが役に立ちました。特に薬指と小指が。tosiさんもコメントしているように電動の時代になり,PCになりとキーボードの軽さは楽になりましたねぇ。ちなみに私はタイプ学校ではなく大学のクラブ活動で身に着け,検定試験(商工会議所主催)の免状も取らずに就職しました。タイプライターのインストラクターとして。懐かしくてついつい長文に。失礼しました。
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madame-tosi at 2018-11-11 09:20
元祖タイピスト、そしてインストラクターのtammyちゃん、コメントありがとうございます。
ピアノの経験はかなり役立ちましたよね。タイピングにもかなり指の力が必要だったし。昔のタイプってデザインが可愛かったですよね。
ピアノの経験はかなり役立ちましたよね。タイピングにもかなり指の力が必要だったし。昔のタイプってデザインが可愛かったですよね。