2013年 01月 12日
運転。 |
お正月早々、悲しいニュースが。
チノパンこと千野アナウンサーの交通事故!
もちろん犠牲になった方は気の毒ですが、取り返しのつかないような事故を起こしてしまった加害者にとっても悲惨ですね。
40年以上運転している私にとっても、他人事とは思えませんでした。
私も交通事故は数回経験が・・・。しかも人をはねてしまった事が。
当時の義理の母が病気だったので、車で45分位の家に行っていた頃のこと。
帰りの環七で自転車に乗ってる女性をはねたのです。
右折専用の信号が出てて右折する私の車に、左側に止まっていた直進のトラックの陰から自転車が飛び出してきたのです。急ブレーキをかけ、女性は自転車ごと車のボンネットに乗っかって落ちました。
もうビックリしてすぐに車を飛び出して、女性に向かって“大丈夫ですか~っ?”って叫んでました・・・
動いて“大丈夫” と言ってくれたので、へたり込んでしまいました。
たまたまその交差点の角に交番があって、事故を目撃してた人が、私が信号を守っていたことを証言してくれホッとしワナワナと。
その後、救急車で女性が運ばれて、実況見分をして、パトカーに先導され警察へ。
結果は、女性は殆ど無傷、女性の勘違いによる(直進車が止まっていたので青信号になったと思ったよう)歩行者信号を確認しなかった信号無視での事故・・・という事になり一安心!でもしばらくは震えが止まらず、涙がにじんでいたことを覚えてます。
逆に女性にあとから“迷惑かけてごめんなさい” と言ってもらい、良い人で良かったと思いました。あとは自賠責での処理に。
私の方が被害者だったような気もしますが、やはり車は凶器、加害者になってしまいます。
運転してると、いつどんな状況になるかわからない・・・と、とても良い勉強になりました。と言っても、それから一年は運転できなかったですが・・・
いつもは小さい子供達を一緒に乗せて行ってたのですが、その日はなぜか近くの友達のところで皆遊んでいて、行きたくないと言うので、そのお宅に預けて行ったので、子供たちが事故を見なくて済んだのがせめてもの救い。そこのお宅に連絡したら、たまたま家にいたそこの旦那さんがすぐに来てくれ、心強くて有難かったです。
あの頃は意外にナイーブだった子供達に、あの状況を見せなくて良かったと思ったものです。
千野アナの子供達にとってはつらい経験ですね。家族で頑張って乗り越えて欲しいです。
私も今でも運転する時には気を付けているつもり。
それでもいつなんどき、事故は起こるか予測できませんよね。
特にこちらに引っ越してきてから、長距離を運転する事も以前より増えてるので、ずっと油断はできません。
これから反射神経は鈍っていく一方なので、運転もいつかは見切りをつける覚悟が必要と思ってます。
チノパンこと千野アナウンサーの交通事故!
もちろん犠牲になった方は気の毒ですが、取り返しのつかないような事故を起こしてしまった加害者にとっても悲惨ですね。
40年以上運転している私にとっても、他人事とは思えませんでした。
私も交通事故は数回経験が・・・。しかも人をはねてしまった事が。
当時の義理の母が病気だったので、車で45分位の家に行っていた頃のこと。
帰りの環七で自転車に乗ってる女性をはねたのです。
右折専用の信号が出てて右折する私の車に、左側に止まっていた直進のトラックの陰から自転車が飛び出してきたのです。急ブレーキをかけ、女性は自転車ごと車のボンネットに乗っかって落ちました。
もうビックリしてすぐに車を飛び出して、女性に向かって“大丈夫ですか~っ?”って叫んでました・・・
動いて“大丈夫” と言ってくれたので、へたり込んでしまいました。
たまたまその交差点の角に交番があって、事故を目撃してた人が、私が信号を守っていたことを証言してくれホッとしワナワナと。
その後、救急車で女性が運ばれて、実況見分をして、パトカーに先導され警察へ。
結果は、女性は殆ど無傷、女性の勘違いによる(直進車が止まっていたので青信号になったと思ったよう)歩行者信号を確認しなかった信号無視での事故・・・という事になり一安心!でもしばらくは震えが止まらず、涙がにじんでいたことを覚えてます。
逆に女性にあとから“迷惑かけてごめんなさい” と言ってもらい、良い人で良かったと思いました。あとは自賠責での処理に。
私の方が被害者だったような気もしますが、やはり車は凶器、加害者になってしまいます。
運転してると、いつどんな状況になるかわからない・・・と、とても良い勉強になりました。と言っても、それから一年は運転できなかったですが・・・
いつもは小さい子供達を一緒に乗せて行ってたのですが、その日はなぜか近くの友達のところで皆遊んでいて、行きたくないと言うので、そのお宅に預けて行ったので、子供たちが事故を見なくて済んだのがせめてもの救い。そこのお宅に連絡したら、たまたま家にいたそこの旦那さんがすぐに来てくれ、心強くて有難かったです。
あの頃は意外にナイーブだった子供達に、あの状況を見せなくて良かったと思ったものです。
千野アナの子供達にとってはつらい経験ですね。家族で頑張って乗り越えて欲しいです。
私も今でも運転する時には気を付けているつもり。
それでもいつなんどき、事故は起こるか予測できませんよね。
特にこちらに引っ越してきてから、長距離を運転する事も以前より増えてるので、ずっと油断はできません。
これから反射神経は鈍っていく一方なので、運転もいつかは見切りをつける覚悟が必要と思ってます。
by madame-tosi
| 2013-01-12 14:42
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