2016年 05月 16日
『世界から猫が消えたなら』 |
近くの映画館で観られたので、旦那を誘って封切初日に観てきました。
「猫」「函館」「宮崎あおい」この3つのキーワードがあれば、旦那は観たいに違いない・・・
心理描写も多い、ゆっくりとした時間が流れるこの手の映画は、あまり好みではないとは思ったけれど、意外と見入ってました。
現実主義の私は、いろいろ突っ込みたいところもあったけど(笑)、ニャンコの可愛さと函館の景色に癒されました。
急にブエノスアイレスやイグアスの滝の場面が出てきて、暗い場面に元気をくれます。
私くらいの年になると、受け入れらるであろう死・・・若い彼ならいろんなものと引き換えにしても、生きられる日が欲しいのに、最後は猫・・というより、大切な想い出や生きてきた証を選んだんですね。
“レタス” “キャベツ”・・・そしてTSUTAYAで働いてる友達のタツヤくんに“ツタヤ”・・・
安易なネーミングにクスッとします。
出演者たちが、我が家の次男のように映画オタク(笑)な設定も面白いです。
出演者たちの猫への扱いが上手だったけど、寛いでる猫たちもすごかったです!
セリフが少なくて、独特の空気感に浸るという映画だったような・・・
旦那は、隣で上映されてた『ロクヨン』の方が良かったなぁ・・・って言ってました・・^^;
「猫」「函館」「宮崎あおい」この3つのキーワードがあれば、旦那は観たいに違いない・・・
心理描写も多い、ゆっくりとした時間が流れるこの手の映画は、あまり好みではないとは思ったけれど、意外と見入ってました。
現実主義の私は、いろいろ突っ込みたいところもあったけど(笑)、ニャンコの可愛さと函館の景色に癒されました。
急にブエノスアイレスやイグアスの滝の場面が出てきて、暗い場面に元気をくれます。
私くらいの年になると、受け入れらるであろう死・・・若い彼ならいろんなものと引き換えにしても、生きられる日が欲しいのに、最後は猫・・というより、大切な想い出や生きてきた証を選んだんですね。
“レタス” “キャベツ”・・・そしてTSUTAYAで働いてる友達のタツヤくんに“ツタヤ”・・・
安易なネーミングにクスッとします。
出演者たちが、我が家の次男のように映画オタク(笑)な設定も面白いです。
出演者たちの猫への扱いが上手だったけど、寛いでる猫たちもすごかったです!
セリフが少なくて、独特の空気感に浸るという映画だったような・・・
旦那は、隣で上映されてた『ロクヨン』の方が良かったなぁ・・・って言ってました・・^^;
by madame-tosi
| 2016-05-16 13:51
| 映画・TV
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