2015年 10月 14日
『ヴィンセントが教えてくれたこと』 |
噂通り良い映画でした!
ビル・マーレイ扮する、“チョイ悪”というより、“カナリ悪” のオヤジのヴィンセントが、隣に引っ越してきた線が細いけどキュートな男の子オリバーと絡んでいくというストーリー。
お酒、借金、ギャンブル・・・そして乱暴で嫌われ者のヴィンセント・・・
話が進むにつれて・・・実は優しくて、そしてそこまで落ちて行く原因があったんですね。
シングルマザーが育てるオリバーも、ヴィンセントのおかげで、いじめられっ子から脱却していく。
“チョイ悪猫(笑)” も、ヴィンセントにはちゃんと懐いてましたね。
最後はお約束の感動の・・・わかってはいるけど、泣けます。
この日はちょっと風邪気味でボーっとしてたけど、とっても清々しく元気になりました。
思い切って出かけて良かった!
by madame-tosi
| 2015-10-14 14:40
| 映画・TV
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